協会の主な活動
埼玉県聴覚障害者協会は、平成14年に50周年を迎えました。今から50年前を振り返ってみますと、身分の差別、職業などの差別など聴覚障害福祉が認識されていなかった時代でした。
私たちの運動、協力者たちの活動により、だんだんと社会からの理解が広まり、現在は聴覚障害者に対する理解、福祉も向上しています。また手話ブーム時期もあり、手話講習会などで聴覚障害の理解、手話への理解、コミュニケーションの大切さなど、一人一人の認識が深まってきています。
しかし聴覚障害という障害は、周りからなかなか理解されにくい障害で、肢体不自由障害や視覚障害など、他の障害と比べて、聴覚障害は十分に認識が広まっていないことがあり、現在も多くの聴覚障害問題が残っています。
私たちの願いは、私たちもみなさんも安心して生活できる社会を作ること、お互い人として当たり前に生きろこと、そして”心のバリアフリー社会”です。その社会を目指すため、聴覚障害問題を中心に運動していき、私たちが願っている未来を目指し、そして聞こえない子どもたちが未来で活躍できる社会を見つめながら、社団法人埼玉県聴覚障害者協会は「今」を活動をしています。